いよいよ11月。
入試までおよそ4か月となりました。
4か月もある!と思う方もいるかもしれませんが、「入試の範囲の広さ」「応用問題」記述等の「思考力・表現力系の問題」への対策を考えると余裕のある時期とは言えなくなってきました。
普段きちんと勉強されている方でも、そろそろ苦手教科が決まってきたり、なかなか点数につながらないことで悩んでいるのではないかと思います。
その場合、単にテキスト演習を増やしたり、勉強時間を長くとっても効果はありません。
自分の力量を客観的に把握して、実効性のある計画、作戦を取ることが必要です。
しかも、その作戦を他の人に決めてもらっては受験生として失格です。
「自分で考え、決意をもって行動すること」
それが成績を伸ばす秘訣となります。
そんな立派なことができているなら困っていませんよ!という方もいると思いますが(笑)、そこに受験のドラマがあると思います。
受験を通して、子供たちはちゃんと立派に成長します。
「受験」はつまり進路選択であり、自己分析であり、行動力の向上ですから、受験に「真剣に」向き合った期間が長ければ長いほど学びは多くあるはずなのです。
その感動があるから塾の仕事は楽しい、というのが指導者側の気持ちです。
ぜひその感動をご家族皆様と味わいたいものです。
受験勉強どうしよう…とお悩みの方は、ぜひ一度作人舘にご連絡いただき、無料カウンセリング、無料体験授業をご利用いただければと思います。